零~ZERO~
自虐行為は、私の得意技だ。
彼氏も居ないし、どうしようが、私の自由だ。
10月に仕事を始めた。
仕事は、風俗。ヘルスだ。
人生どうでもよかったので、別に緊張もしなかった。感情も無かった。
女が、あっての業界だろ。位に思っていた。
気に入られて、すぐに入店が決まった。
面接を担当した人から、名刺をもらった。
それが、早川との出逢いだった。
実際に接客に入る前に、"講習"と言うのがあるのだが、その店の1番偉い人と講習するのだ。早川とだ。
口で説明するだけでは、分からない仕事なので"口を使って"実技をすると言った方がいいだろう。
早川は、とても大柄な男で、スーツをビシっと着ていて、見た目は、ヤクザだ。
他の男性従業員には厳しく、女の子には、優しい。
女の扱いに慣れている感じな奴だ。
いつもキツイ香水の香りを漂わせていた。
早川が、全裸になる。
早川に言われるまま、上から私が攻めて行く。
プライベートのセックスは、攻めるのは、あまり好きではないので、心の中で(ぎこちねぇ…)と思いながら、事を進めた。
ヘルスは、本番行為禁止なので、セックスをしてはいけない。
セックスをしたい人は、ソープへどうぞ。
彼氏も居ないし、どうしようが、私の自由だ。
10月に仕事を始めた。
仕事は、風俗。ヘルスだ。
人生どうでもよかったので、別に緊張もしなかった。感情も無かった。
女が、あっての業界だろ。位に思っていた。
気に入られて、すぐに入店が決まった。
面接を担当した人から、名刺をもらった。
それが、早川との出逢いだった。
実際に接客に入る前に、"講習"と言うのがあるのだが、その店の1番偉い人と講習するのだ。早川とだ。
口で説明するだけでは、分からない仕事なので"口を使って"実技をすると言った方がいいだろう。
早川は、とても大柄な男で、スーツをビシっと着ていて、見た目は、ヤクザだ。
他の男性従業員には厳しく、女の子には、優しい。
女の扱いに慣れている感じな奴だ。
いつもキツイ香水の香りを漂わせていた。
早川が、全裸になる。
早川に言われるまま、上から私が攻めて行く。
プライベートのセックスは、攻めるのは、あまり好きではないので、心の中で(ぎこちねぇ…)と思いながら、事を進めた。
ヘルスは、本番行為禁止なので、セックスをしてはいけない。
セックスをしたい人は、ソープへどうぞ。