闇夜のレクイエム


「居てもいいの…?
ナルの傍に居ていいの?

きっとあたしと居たら
危ない目に沢山あう…
それでも良いの…?」




ジュナの言葉に
ナルは笑う




「なら俺が守ってやる
大丈夫だ…何があっても
俺だけは…お前から
離れたりしない…」




ナルの言葉に
ジュナは微笑んで
涙を流した







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