闇夜のレクイエム


「……ありがとうナル…
大好きよ…」



ジュナの言葉に
ナルは目を見開く




「………ジュナが…
そんな事言うなんてな…
それに…俺はお礼される
事なんかしてない


俺がお前を欲しかったんだ」



ナルの言葉に
胸がキュンと
締め付けられる







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