闇夜のレクイエム


ジュナは近付き
膝を付いた


「何故私を…?」


ジュナの言葉に
国王は笑顔を向ける



「ジュナよ……そなたに
頼みがあるのだ」




国王はそう言って
ジュナを一つの部屋に
案内した





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