僕と君。


「…さっきはありがとね…」
もう雨はやんでいた
綺麗な夕日が出ていた


「まぁ俺の責任でもあるからな」


「嬉しかったよっ…あっ、そいや名前聞いてなかったね!私は3Fの海里雫。」

「雫か…俺は3C成端彰人。よろしくな」


「あやと…?……彰人ね!!よろしく」


その時雫の表情が一瞬だけ曇った気がした

気のせいか…



気のせいなのか…



.
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

__unrequited love*。
恭花/著

総文字数/7,130

恋愛(その他)27ページ

表紙を見る
君の声
恭花/著

総文字数/213

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop