♡期間限定の恋♡
「きゃぁぁぁぁ!!!!」
あたしはあまりに驚いて
思いっきり隼兄を突き飛ばした。
すると
「知紗さん!!!
どうしたんですか!?」
優兄があたしの悲鳴を聞いて
駆け上がってきた。
「いてててて....」
「ぁあ!!!ご...ごめんなさいっ!!
大丈夫ですか!?」
あたしは急いでベットから降りて
駆け寄った。
「大丈夫♪大丈夫♪」
隼兄は笑顔でそう答える。
「隼...一体何を??」