♡期間限定の恋♡


「ぷっ!!」

「えっ。」


隼兄はお腹を抱えて笑っていた。

そんな隼兄に
あたしはまた唖然とした。


「....ごめんね♪
ちょっとからかっただけだよー。」



からかった...だけ??


プツン....

あたしの頭の中で何かが切れた。


「もー!!隼兄!!!
早く出てってください!!!」

あたしは真っ赤になりながら
隼兄を立たせて
部屋を追い出そうとした。


その時...



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