ドキドキパニック
高校の時からの親友である涼ちゃんが走ってきた。
涼ちゃんは誰もが認める美人さん♪
でも全然気取ってなくてサバサバしてる。
黒髪ロングのストレートで背高くてモデル体型。
まさに大和撫子って感じ。
『だーれが大和撫子だって?』
「ぇっ!?何で今あたしが思ったこと分かるの?読心術!?」
『…あのね、あんたおもいっきり声に出してたわよ。』
「嘘っ!?」
『はぁ〜〜。まぁ良いわ、早くお昼行くわよ。』
「はーい♪」