お嬢サマと執事サマ!!
*クラス*
…無事、入学式が終わってよかった。。。
でも、もうひとりの子イケメンさんだったな−
歩きながら今日あった出来事を思い出していたら、またもや、アノ人が来たよ?
どうしよう…
ん−
ま、難しい事は考えない Newありさ だし。
き、気にしない♪
鼻歌が得意なのよ
さぁ、Newありさ なんだから、堂々と歩くのよ!!
『何しておられるんですか?ありさ様。』
………。
『…お嬢様、聞こえているんでしょう』
ば、ばれた(^-^;
「何よ!私に何か用があるんであれば、早く言ってくださらない?私、忙しいんですの」
わ−
出たよ!!“高飛車でわがままお嬢様モード”。
我ながら、止められないんだよね…
悲しい(ノ_・。)
『俺に向かってそんなこと言ってもいいんだ?へ−、いい度胸してるね』
ひぇ〜!!!
怖い((゚Д゚ll))
…こういうのを“俺様”って言うんだっけ?
もしそうだったら、コレは俺様な執事さんだ…
「な…何よ!別にいいじゃない。貴方こそ何?
私に対してそんな態度をとっていいのかしら?
お父様に貴方のしたこと全て話すわ!!!」
私は一気に話したから、話し終わったころにはもう息切れ。
恥ずかし!(->_<-)
『……。』
「何よ。何か文句ある?
」
『改めて自己紹介致します、佐藤修二です。本日よりありさ様におつかえすることになりました。』
黙ったと思えば、イキナリ自己紹介?!
全く……。
どこの執事学校に行ったのかしら。
どうせ、Cバッチだわ(-.-;)
『あ。ついでに申し上げますが、イギリスの執事学校に行き、Sバッチを頂きました』
何よ!
人の心を読んだかのように……
でも、Sバッチか。
納得できるかも∑(o'д'o)
何だかんだで、役に立つし(←あんたは一体、何者だ!!)
ま、仲良くしないと
(お父様に…)
「よろしくね。執事サン」
『えぇ、それはもう。』
ぅわ〜。コイツ、顔を引きつりながら笑顔で言ってるし。
あ!!
“コイツ”なんて思ってしまった……
一生の不覚…(´゚Д。`)
何か、この人といると調子狂う(´〜`;)
難しいな−…
でも、もうひとりの子イケメンさんだったな−
歩きながら今日あった出来事を思い出していたら、またもや、アノ人が来たよ?
どうしよう…
ん−
ま、難しい事は考えない Newありさ だし。
き、気にしない♪
鼻歌が得意なのよ
さぁ、Newありさ なんだから、堂々と歩くのよ!!
『何しておられるんですか?ありさ様。』
………。
『…お嬢様、聞こえているんでしょう』
ば、ばれた(^-^;
「何よ!私に何か用があるんであれば、早く言ってくださらない?私、忙しいんですの」
わ−
出たよ!!“高飛車でわがままお嬢様モード”。
我ながら、止められないんだよね…
悲しい(ノ_・。)
『俺に向かってそんなこと言ってもいいんだ?へ−、いい度胸してるね』
ひぇ〜!!!
怖い((゚Д゚ll))
…こういうのを“俺様”って言うんだっけ?
もしそうだったら、コレは俺様な執事さんだ…
「な…何よ!別にいいじゃない。貴方こそ何?
私に対してそんな態度をとっていいのかしら?
お父様に貴方のしたこと全て話すわ!!!」
私は一気に話したから、話し終わったころにはもう息切れ。
恥ずかし!(->_<-)
『……。』
「何よ。何か文句ある?
」
『改めて自己紹介致します、佐藤修二です。本日よりありさ様におつかえすることになりました。』
黙ったと思えば、イキナリ自己紹介?!
全く……。
どこの執事学校に行ったのかしら。
どうせ、Cバッチだわ(-.-;)
『あ。ついでに申し上げますが、イギリスの執事学校に行き、Sバッチを頂きました』
何よ!
人の心を読んだかのように……
でも、Sバッチか。
納得できるかも∑(o'д'o)
何だかんだで、役に立つし(←あんたは一体、何者だ!!)
ま、仲良くしないと
(お父様に…)
「よろしくね。執事サン」
『えぇ、それはもう。』
ぅわ〜。コイツ、顔を引きつりながら笑顔で言ってるし。
あ!!
“コイツ”なんて思ってしまった……
一生の不覚…(´゚Д。`)
何か、この人といると調子狂う(´〜`;)
難しいな−…