Clever LoveStory
*
朝、みのりと電話でアドレス交換した後、家を出る。
原付で新の家まで10分。
「新、悪いな!」
「や、全然。」
「竜くん、久しぶり~」
「お、航貴!話は聞いてるよ。青春してんね~」
「竜くんと新、本当そっくり。俺いじめるとことか。」
「ははっ、マジで?それはそうと・・・どこがいいかなぁ、と考えてみたんだけど。峰原海岸とかどう?」
「峰原?」
「そう、小さい砂浜があるんだけどソコめっちゃ綺麗なんだよね。
今なら夏前だし時期もいいかなぁ、って思ったんだけど。
それに歩いて5分のとこにめっちゃうまいオムライス屋もあるし!」
「おお、竜くん天才!!」
「知ってる、知ってる。」
「はぁ、馬鹿兄貴。」
朝、みのりと電話でアドレス交換した後、家を出る。
原付で新の家まで10分。
「新、悪いな!」
「や、全然。」
「竜くん、久しぶり~」
「お、航貴!話は聞いてるよ。青春してんね~」
「竜くんと新、本当そっくり。俺いじめるとことか。」
「ははっ、マジで?それはそうと・・・どこがいいかなぁ、と考えてみたんだけど。峰原海岸とかどう?」
「峰原?」
「そう、小さい砂浜があるんだけどソコめっちゃ綺麗なんだよね。
今なら夏前だし時期もいいかなぁ、って思ったんだけど。
それに歩いて5分のとこにめっちゃうまいオムライス屋もあるし!」
「おお、竜くん天才!!」
「知ってる、知ってる。」
「はぁ、馬鹿兄貴。」