Clever LoveStory
*
「ごめんごめん。あれ?竜くんは?」
「女んとこ行った。・・・航、みのりちゃんだろ?電話。」
「え?」
「すっごいにやけてるよ、顔。『俺、世界一幸せえっ』ってハートマーク飛んでる。
会えることになったの?」
「そうなんだよ!1週間後!」
「お、よかったじゃん!今週はちょっとClever忙しいし、頑張り時だな。」
「おうよ!」
みのりは俺のファンで、俺はみのりが好き。
これだけじゃ『友達』になれても『恋人』にはなれない。
みのりが俺のことファン以上に『好き』になってくれないとだめなんだ。
そうするには、やっぱり告白・・・かな。
俺がみのりを好きな気持ち。
みのりは受け取ってくれるかな・・・。
「ごめんごめん。あれ?竜くんは?」
「女んとこ行った。・・・航、みのりちゃんだろ?電話。」
「え?」
「すっごいにやけてるよ、顔。『俺、世界一幸せえっ』ってハートマーク飛んでる。
会えることになったの?」
「そうなんだよ!1週間後!」
「お、よかったじゃん!今週はちょっとClever忙しいし、頑張り時だな。」
「おうよ!」
みのりは俺のファンで、俺はみのりが好き。
これだけじゃ『友達』になれても『恋人』にはなれない。
みのりが俺のことファン以上に『好き』になってくれないとだめなんだ。
そうするには、やっぱり告白・・・かな。
俺がみのりを好きな気持ち。
みのりは受け取ってくれるかな・・・。