桜色の恋
何か言いたくない聞かれたらしい春海は、ちょっと止まったけど睨まれてすぐに答えた

「…」

なんか言われたらしき春海は呆れて帰ってきた。

ってか今思い出したんだけど~

理科とか関係ないの!

今日は100%の確立で松浦先輩が此処に来るんだよね!

だから火曜日の休み時間保健室に来るのが日課になってるのだ(笑)。

『ってかさぁみ~前の時間此処で寝てたんじゃないの?何処行ってたのさぁ?』

そうそう!

み~が居ないせいでうちは…

うちは…(泣)

「あれ~君たちまたこのベット使ってる~!ここそんなにお気に入り?」

『あっ長嶋先生~!』

長嶋先生は私たちの学校の保健室の先生。

「そうなんです~!さゆりがこのベット気に入ってるんですよ~窓があって外から涼しい風が来るかららしんだけど~」
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