桜色の恋
うん。

これ以上の幸せなんかあんの?

ってくらい。

で、その後先生が持ってきてくれた服に着替えて、春海たちがまだ着替えてな
かったから、プールに戻ったため、

只今私と颯ちゃんと駿ちゃんの三人で仲良く会話しています。

私は、颯ちゃんの学ランをはばおったまんま。

だって返すタイミングが掴めないもん!

「で~お前はどーやってプールに落ちた訳?」

も~!駿ちゃん思い出さないでよ!

「だなぁ!プールに落ちて背中濡れない人はじめて見た!」

『皆にも言ったんですけど~プールに落ちてないいんですよ~』

うん。言ったよ!

全く信じてもらえなっかたけど。
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