一生分の恋を君に−

嫉妬


無事に家に帰ってきて
親は俺が帰ってくるなりベッドに連行
俺…もぅそんなに弱くないんだけど
言いたかった言葉は胸にしまった
また鳥籠の中のような生活が始まるんだなと思うと気が重たい

その日俺は何もしないまま眠りについた





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