王子の甘いささやき…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄
次の日朝から課題の準備をする私
湊海が来るのはあと一時間くらい
一応デート?のようなものなのでメイクをしておこうっと
いつもは時間がないため適当だけど今日はしっかりメイク♪って言ってもナチュラルに見えるように
「グロス…つけようかな?」
お気に入りのピンクのグロスを手に取り、唇に
「よし、完ぺき♪」
ピンポーン…♪
私の声が聞こえたかのように玄関のチャイムが鳴る
「はい!」
「俺、迎えに来てやったぞ」
ドアを開けると
この間とはまた違う雰囲気の彼がそこにいた
白地に紺チェックのインナーにレザージャケット
細身のジーパン
どれも決まってて、少し大人っぽい
カッコいいなぁ……
「あっ、荷物取って来るから待ってて!」
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次の日朝から課題の準備をする私
湊海が来るのはあと一時間くらい
一応デート?のようなものなのでメイクをしておこうっと
いつもは時間がないため適当だけど今日はしっかりメイク♪って言ってもナチュラルに見えるように
「グロス…つけようかな?」
お気に入りのピンクのグロスを手に取り、唇に
「よし、完ぺき♪」
ピンポーン…♪
私の声が聞こえたかのように玄関のチャイムが鳴る
「はい!」
「俺、迎えに来てやったぞ」
ドアを開けると
この間とはまた違う雰囲気の彼がそこにいた
白地に紺チェックのインナーにレザージャケット
細身のジーパン
どれも決まってて、少し大人っぽい
カッコいいなぁ……
「あっ、荷物取って来るから待ってて!」