王子の甘いささやき…
「~///ごめんね、心配させて(>_<)」
「もういいよ、それに…」
「?」
きょとんとしている私に湊海が耳元で囁いた
“俺のためにそういう事してくれたんだろ?って事はOKなんだよな…?”
「~~///////」
一気に赤くなる私に更に湊海は楽しそうに笑いながらこう言った
「気持ちは嬉しいけどあんまり無理すんなよ、俺はそのままでも大丈夫だから♪楽しみにしてるよ♪」
じゃあね、と彼は上機嫌で帰って行った