Milky Way
「食堂行く予定ー!アンナは?」
「私もー!じゃあ行こ、行こ♪」
私達は教室を出て食堂へと歩き出す。
家のことさえなければ私だって普通の女子高生。
学校はとても楽しい場所で、私の生きるエネルギーを作る場所。
砂漠のオアシスみたいな所なの。
「あ!琴、そういえばね。ショウゴが放課後残っててって言ってたよ。」
「え?なんで?」
「さあ?」
「なんだろうねー」
ショウゴはアンナと同じバスケ部員。
背の高い爽やかな男の子だ。
「私もー!じゃあ行こ、行こ♪」
私達は教室を出て食堂へと歩き出す。
家のことさえなければ私だって普通の女子高生。
学校はとても楽しい場所で、私の生きるエネルギーを作る場所。
砂漠のオアシスみたいな所なの。
「あ!琴、そういえばね。ショウゴが放課後残っててって言ってたよ。」
「え?なんで?」
「さあ?」
「なんだろうねー」
ショウゴはアンナと同じバスケ部員。
背の高い爽やかな男の子だ。