Milky Way
あまりにも艶やかな彼女に見とれてしまう私。
目が離せなかった。
全て脱いで私の傍に近付く。
この世のものとは思えないくらい綺麗だと思った。
私と体の作りは同じはずなのに全然違うものに思えたの。
そして私の胸はまた高鳴った。
―チュッ
不意打ちのキス。
「これで、いい?」
少しだけ恥ずかしそうに顔を赤らめるシン。
「うん…」
私はそんな彼女の姿に微笑んだ。
覆いかぶさるシンの重みを感じる。
さっきとは違って直に感じる彼女の体温。
自分ばかりが脱がされていてさっきまで恥ずかしかったはずなのに、今度は違う恥ずかしさがやってきて結局同じ。
それでもシンの少し低めの体温と柔らかい肌が気持ちが良くてキスに答えながら彼女の背中に腕を回した。
彼女の手が私の脇腹をなぞって太腿へと触れる。
撫でる彼女の手つきが厭らしい。
そしてゆっくりと内腿へと移動した。
「や…っ」
「琴、足開いて?」
シンの言葉にも私は足をきつく閉めたまま。
彼女は軽く笑って胸を舐めた。
「あ…ッ、ま…って…ッ、ん」
体中の力が抜けていく。
シンは私の下へと回ってそっと足を開かせた。
普段人の目に付かないそこをじっと見られている気がしてまた涙を煽った。
足を閉じようとしてもシンに押えられていて上手くいかない。
「ああッ!」
「琴、濡れてる…」
シンが指で撫でた。
声が出る。
自分でもそこが濡れていくのが分かるの。
目が離せなかった。
全て脱いで私の傍に近付く。
この世のものとは思えないくらい綺麗だと思った。
私と体の作りは同じはずなのに全然違うものに思えたの。
そして私の胸はまた高鳴った。
―チュッ
不意打ちのキス。
「これで、いい?」
少しだけ恥ずかしそうに顔を赤らめるシン。
「うん…」
私はそんな彼女の姿に微笑んだ。
覆いかぶさるシンの重みを感じる。
さっきとは違って直に感じる彼女の体温。
自分ばかりが脱がされていてさっきまで恥ずかしかったはずなのに、今度は違う恥ずかしさがやってきて結局同じ。
それでもシンの少し低めの体温と柔らかい肌が気持ちが良くてキスに答えながら彼女の背中に腕を回した。
彼女の手が私の脇腹をなぞって太腿へと触れる。
撫でる彼女の手つきが厭らしい。
そしてゆっくりと内腿へと移動した。
「や…っ」
「琴、足開いて?」
シンの言葉にも私は足をきつく閉めたまま。
彼女は軽く笑って胸を舐めた。
「あ…ッ、ま…って…ッ、ん」
体中の力が抜けていく。
シンは私の下へと回ってそっと足を開かせた。
普段人の目に付かないそこをじっと見られている気がしてまた涙を煽った。
足を閉じようとしてもシンに押えられていて上手くいかない。
「ああッ!」
「琴、濡れてる…」
シンが指で撫でた。
声が出る。
自分でもそこが濡れていくのが分かるの。