Milky Way
「あーお腹いっぱい」
隣でシンが言う。
「だねーっ!天気もいいし、幸せ♪」
笑いながら天に向かって伸びをした。
何気ない日常のひとコマがとても幸せに感じる。
「ねぇ、シン?今日…」
『何時まで勉強する?』と続けようとしたけれど、彼女の表情がさっきとは打って変わって曇っていることに気が付いてやめた。
「シン、どうしたの?」
「…琴、その包帯どうしたの?」
「え…!?」
視線を足に向けるとスカートの裾からチラッと見えている包帯。
迂闊だった。
私に近づくシン。
ゆっくり私のスカートを上にずらした。
今さら隠しても無駄だと思い私はされるがまま。
シンの視界には私のももの包帯が占めている。
彼女はその包帯の上から私のももに触れた。
「…っ!」
少しの痛みだったのに思わず声が漏れた。
「ごめん。」
シンはそう一言言うと私のももの包帯を解き始める。
隣でシンが言う。
「だねーっ!天気もいいし、幸せ♪」
笑いながら天に向かって伸びをした。
何気ない日常のひとコマがとても幸せに感じる。
「ねぇ、シン?今日…」
『何時まで勉強する?』と続けようとしたけれど、彼女の表情がさっきとは打って変わって曇っていることに気が付いてやめた。
「シン、どうしたの?」
「…琴、その包帯どうしたの?」
「え…!?」
視線を足に向けるとスカートの裾からチラッと見えている包帯。
迂闊だった。
私に近づくシン。
ゆっくり私のスカートを上にずらした。
今さら隠しても無駄だと思い私はされるがまま。
シンの視界には私のももの包帯が占めている。
彼女はその包帯の上から私のももに触れた。
「…っ!」
少しの痛みだったのに思わず声が漏れた。
「ごめん。」
シンはそう一言言うと私のももの包帯を解き始める。