☆秘密な恋愛☆PART1
「目合っちゃった…。佑陽くん、いこっ」

私はすぐにその場を立ち去りたかったのに、
佑陽くんはー…


クイッ
「さーわ」


と、私の手を掴んで意地悪そうな笑顔をする佑陽くん。

「なに…?」

すると佑陽くんは私を引き寄せー…

「どうせなら見せつけよ?紗羽が俺のだって証拠♪」


「えっ?」
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