☆秘密な恋愛☆PART1
俺が帰ろうとすると郁奈が

「ねぇ、佑陽」

「あっ?」

振り向いた瞬間ー…
郁奈は俺にキス。

「!?ー…何すんだよ…」
「お願い…。私とやり直してー…。」

そう、郁奈は泣きそうになりながら話す。

はい、これ完璧演技だな。


「するわけねぇだろ」

んで俺はさっさと帰る。

「…絶対私のにするんだからっ」
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