☆秘密な恋愛☆PART1
【佑陽】

昼休みになって、オレは屋上へ向かった。

…紗羽来てっかな?
昨日嫌だと言われた事を思いだしながらも、とりあえず行った。

んで、ドア開けたら紗羽がいて…

なんでかオレは、紗羽に抱きついた。

そしたら、想像通りの反応。

「佑陽くん…///!?」
また顔真っ赤にしてるしー…

…なんか、可愛いな?
「紗羽、弁当は?」
「えっ//?…ちゃんと作ってきたからっ!!」

と言って、オレに弁当を差し出す。

「んじゃ食うかっ♪」

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