☆秘密な恋愛☆PART1
【紗羽】

佑陽くんが来て、一緒にお弁当を食べ始めた。
…大丈夫かなぁ?

「すげぇー…オレの好きなのばっかだし」

そう言って、佑陽くんは驚いてた。

だって、雑誌見たからね…?

「…ん♪うまいっ」
佑陽くんは、おいしそうにお弁当を食べてた。
なんか、こういうのって…いいなー…

「ほんとにおいしい…?」
「嘘ついてどうすんだよ?笑」
「だってさ///人のためにお弁当作るのとか、初めてだし…」
「へぇー…じゃあ、オレが初めてなんだ?」
「まぁね?///」
「キスも?」
「うん……っえ!?」
流れでつい、うんって言っちゃったー…///
てか、なんでそんな事っ…
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