☆秘密な恋愛☆PART1
「特製?笑…でも、ほんとおいしいっ」
私は、また一口ココアを飲んだ。

「…オレにもちょうだい♪」

そう言って佑陽くんは、ココアを飲むのかと思ったら…

チュ…

!?……///

へっ…///?

佑陽くんは、私にキスしてきてー…

「…甘っー…」

ドキンっ…ドキンっ
何今のー…//?
やばいっー…!!
私ここにいたら心臓もたないっ

すっごく緊張して、動揺してる私に佑陽くんは

「…笑。紗羽、顔真っ赤ー…」

あっ、あんたのせいでしょぉ!?
「…ねぇ佑陽くん?面白がってない?私みて…」

「だって紗羽の反応可愛いからさ?しょうがねぇ」

「何それ…///」

「誉めてんだけど?」
そう言って私の顔をそっと、優しく触りー…優しいキスをしてきた佑陽くん。
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