☆秘密な恋愛☆PART1


『キャーーっっ!!』


…ぐったり

乗り終わって、私は怖くてぐったりした…。

「怖かったぁ…」

「大丈夫か?紗羽」
佑陽くんは、心配して声をかけてきた。
「…うんっ!!平気っ☆あっ、次あれ乗ろうっ♪」

せっかく来たんだし☆
いっぱい遊ばなきゃ♪

私は、気づいたら佑陽くんの手を取って、歩いてた。

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