47
もう一伸びをして
真っ暗だった部屋に明かりを呼んだ
慎司は眩しそうに眼を細めたけれど気にしない
もうお昼寝はおしまい!
外からの闇を遮断するように
カーテンをピシャリと閉め
「ご飯にしよっか」
いつまで経ってもベッドの中で
モゾモゾしている慎司を置いて
晩ご飯の支度を始めた
真っ暗だった部屋に明かりを呼んだ
慎司は眩しそうに眼を細めたけれど気にしない
もうお昼寝はおしまい!
外からの闇を遮断するように
カーテンをピシャリと閉め
「ご飯にしよっか」
いつまで経ってもベッドの中で
モゾモゾしている慎司を置いて
晩ご飯の支度を始めた