本屋の花子〜恋をしたら読む本〜
ある日のお昼。


Sマートの休憩室。


花子はデカい弁当を平らげ満足感にひたり。


milk入りの珈琲を読書をしながらハラハラドキドキと歌乃将吾のサスペンスを読んでいた。

タク男と少女の出会いから殺人事件に巻き込まれ事件の真相をタク男が追及すると言う作品{女王様とワタクシ}結末が気になるよ!


と妄想と空想と推理で頭は一杯。


そんな花子に掛かる声がしましたよ。


ん?

だぁれ?


花子の幸せな一時を邪魔するのは。




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