君との約束忘れない
ガラガラガラ…



なんか、みんなこっちみてるぅー。


どうしよう…。


あっ、神崎君だ。



あー、やっぱり可愛い女子達に囲まれてるょ。 思ったとうり。
神崎君、ニコニコ笑ってるぅ。



悲しいょー。



もういいゃ。席にでも着くかな。



えーと、私の席は?


あった。


「あの。」

『えっ、なんですか?』

「なんですか?っじゃないわょ。
何様のつもりで神崎君と登校してるわけ?」

『えっ…


それは、私が初めてで学校行くのに「うるさいわね。あんたの言い訳なんて、聞きたくないから


もう、神崎君にちかずかないで。
あなたは偶然あっただけの存在なの。

神崎君の中では!



わかったわね。」


そう言うと、彼女たちは、女の子走りで、神崎君のところに帰って行った。





ウザィ。あいつら共。何様のつもり って、こっちが、いいたいから。





「ねぇ。」




『えっ、』
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