心の欠片
愛情の章
初恋
あなたとずっと一緒にいること
それが幼いころの夢でした
好きで、好きで、大好きで
何も分からずに
ただ一途に貫いた恋でした
例えどんなに傷ついても、
あなたを思うこの気持ちだけが
私の唯一の宝物だった
例え全てを犠牲にしても
あなたの側に居たかった
ただ、それだけを望んだ
悲しいくらい純粋な
私のハジメテの恋
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