大切なキモチ



公園に1つだけある街頭の下でうずくまっている私。










「あれ?坂本?」





私に気が付き誰かが近づいてきた。






コナイデ



ヒトリニシテ






「やっぱ坂本じゃん、お前返事くらいしろよな。」





声の主はそう言うと私の肩を叩いた。




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