秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~下

「乙宮さんも頑張ってね」




そう言って先生はウィンクして部屋から出ていった。








やっぱ、いい先生だったみたい。






それからミルミルうちにアタシの体力は回復し、遂に退院の日を迎えた。



しかも!!めでたい事に緋山匡も同じ日。

< 36 / 132 >

この作品をシェア

pagetop