秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~下
「逆にちょっと休みがとれて良かったよね」
とりあえず、純君は無視してエレベーターの1階のボタンを押して、閉を10回くらい押した。
受付に着くと緋山匡はもういた。
「よっ!!」
っ、今日も元気そう。
「おはよ」
怪我をした腕にはうっすらと線が入ってる。
「傷はもぅいいの??」
玄関まで歩きながら聞く。
「ああ、肉同士はくっついたからあとはこの線が消えるの待つだけだと」
綺麗な笑顔で答える緋山匡。
なんか幸せなな時間~!!