秘密のアイドル~仮面カブリノオ姫様~下
でも受付から玄関までは近くて、こんな幸せなタイムももぅ、すぐに終わってしまう。
病院のドアをくぐると予想以上の報道陣が待ち構えていた。
ほかの患者に迷惑だしょーに。
『緋山さん!!乙宮さんを庇って怪我を負ったっていう話は本当なんですか!?』
『入院されたと言うことで、ドラマ放送への影響は??』
『乙宮さん!緋山さん!今回の入院は2人同じ部屋だったんですか!!』
沢山のマイクを向けられる。
あー…めんどぐさい、一気にテンション下がったわ
『乙宮さん!!こっち向いてください!!』
カメラにぐるっと一周囲まれてんのに、全てのカメラは見えねぇだろっっ!!
映って欲しいんならカメラ1列に並べよ。
病院のドアをくぐると予想以上の報道陣が待ち構えていた。
ほかの患者に迷惑だしょーに。
『緋山さん!!乙宮さんを庇って怪我を負ったっていう話は本当なんですか!?』
『入院されたと言うことで、ドラマ放送への影響は??』
『乙宮さん!緋山さん!今回の入院は2人同じ部屋だったんですか!!』
沢山のマイクを向けられる。
あー…めんどぐさい、一気にテンション下がったわ
『乙宮さん!!こっち向いてください!!』
カメラにぐるっと一周囲まれてんのに、全てのカメラは見えねぇだろっっ!!
映って欲しいんならカメラ1列に並べよ。