Brother&Sister〜初めての再開〜
俺はちょっと戸惑った。
なんだよ……。
別に変な事は言ってないしな……。
「の、希望……?」
「…………プッ」
はい?
俺笑われるようなことしましたか!?
そしたら俺の顔を指さして、希望が………
「か、顔が………ゆでダコみたい………ぷっ」
え?
うそだろ!
「おっかしー!!なんで顔赤くなってんの!?あはははは………ぷぷっ」
「う、うるせー///」
何か変な事いったかと思って焦ったじゃねぇかよ。
このやろ〜
罰あたえてやる!!!
「希望……。」
ぐいっと希望の腕をひっぱった。
そして俺は耳元で囁いた。
「好きだよ……希望ちゃん♪」