Brother&Sister〜初めての再開〜




和輝が帰ってすぐに準備が終わったから下にあるリビングに降りた。




「ごめん。遅くなった。じゃぁ行こうか。」




「うん!」




歩くこと10分。やっと希望の家についた。





「ここが私の家だよ。」




「希望…でかいな。家。」



ビックリするほどでかかった。


まるでお屋敷みたいだ…。


鍵を希望が開けた。




「どうぞー。」


希望がドアをあけてくれた。




「あ、お邪魔します。」




それから部屋の説明をしてもらった。




「えっとね、私の部屋が二階で、一ヶ所私の隣の部屋が開いてるからそこ使ってね!人が泊まる時の部屋だから布団あるから。それ布いて寝てね。んで………。」




各部屋の説明が終わってそれから一緒に二階に上がった。




< 33 / 107 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop