護りたい者のために〜番外編〜

親から一切ない愛情




同じ子供達からの絶え間無い暴力




全てがどうでもよかった




涙なんてとうの昔に捨てた



一人で生きていくにはそうするしかなかった




私は驚いているショウを置いて森の奥へと歩いて行った




痛み等感じない




私には闇に包まれた道しか見えなかった




《完》

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