太陽に輝く君 -夢空-
電車を長く乗って
そのあと目的地に到着。
ジャージやらなんやら
買い込んでた隼翔。
そのあとにあたしの
寝間着を買った。
「ゲーム何時から?」
「2時からかな。
1時半には向こうに行く」
ここからドームまでは
10分もない。
「あとどっか行く?」
「もうご飯にしとくか」
隼翔の言葉に頷くと
パスタがおいしいと
評判なお店に入った。
「すいません!
大橋隼翔くんですよね?」
並んでたときに3人組の
女の子に話し掛けられた。
「あ、はい」
そう言った隼翔に女の子は
話し掛けつづける。