きままなウルティマ生活【エッセイ】
そんなこんなで、私が北斗から旅立つ時がやってきました。
仲間たちはそれぞれに強くなり、遊ぶ時間帯も変わってしまい集まる事が少なくなってしまった。
その時、知り合いが「IZUMO(出雲)」でギルドをしているから来ないか?
と誘われてシャード移動。
「ギルド」というのはまあ「組織」みたいなもんでして。
仲間同士で作るグループみたいなもんですな。
キャラ移動は出来ないので、出雲で新たにキャラを作る事に。
この時、「IRC」というチャットツールを教えて貰い、同時に立ち上げて会話をしていました。
死んだ時はそこで「死んだー」と言うと、助けに来てくれたり。
色々と便利です。
そしてこのギルド、何故か割と有名になった。
なんでかな~?
と、思っていたら……。
同じような色の服を着ている別の有名なギルドがいたからだった。
しかし、入ってくる人たちが段々と強くなっていき。
そういった意味でもギルドの名が広まるようにもなりました。
私はこのギルドで最終的には「教育係」になっていた事は言うまでもない……。
「私を越えれば強くなるよ」
自分が平均だと知っているから、入隊してくる新人に私はそう告げていた。
そしたら本当に強くなりやがった(笑)
仲間たちはそれぞれに強くなり、遊ぶ時間帯も変わってしまい集まる事が少なくなってしまった。
その時、知り合いが「IZUMO(出雲)」でギルドをしているから来ないか?
と誘われてシャード移動。
「ギルド」というのはまあ「組織」みたいなもんでして。
仲間同士で作るグループみたいなもんですな。
キャラ移動は出来ないので、出雲で新たにキャラを作る事に。
この時、「IRC」というチャットツールを教えて貰い、同時に立ち上げて会話をしていました。
死んだ時はそこで「死んだー」と言うと、助けに来てくれたり。
色々と便利です。
そしてこのギルド、何故か割と有名になった。
なんでかな~?
と、思っていたら……。
同じような色の服を着ている別の有名なギルドがいたからだった。
しかし、入ってくる人たちが段々と強くなっていき。
そういった意味でもギルドの名が広まるようにもなりました。
私はこのギルドで最終的には「教育係」になっていた事は言うまでもない……。
「私を越えれば強くなるよ」
自分が平均だと知っているから、入隊してくる新人に私はそう告げていた。
そしたら本当に強くなりやがった(笑)