きままなウルティマ生活【エッセイ】
PKの強さ
PKにはそれぞれおります。
鍛冶キャラが岩山で鉱石を採掘している時に、後ろから青ネームの人がすいと現れて……。
「すいません。赤ネームになりたいんで殺していいですか?」
「……はあ」
なんて丁寧な人。どうやら作ったばかりのキャラらしい。
荷物も大して持ってないキャラだったから、頼まれたら断れない性分な私は、
「いいですけど……」
「殺したら殺人報告してくださいね」
--死亡。
そこら辺にいるNPCヒーラーを探して生き返る。
こういうNPCを「野良ヒーラー」と呼ぶ。
こういう丁寧な人は少ない。
いきなり攻撃されて殺される事が大半であります。
街の近くで隠れて、街に入ろうとした人を攻撃したり。
「山賊PK」と呼ばれている。
そして、PKはPKなりに努力している。
という出来事も……。
鍛冶キャラが岩山で鉱石を採掘している時に、後ろから青ネームの人がすいと現れて……。
「すいません。赤ネームになりたいんで殺していいですか?」
「……はあ」
なんて丁寧な人。どうやら作ったばかりのキャラらしい。
荷物も大して持ってないキャラだったから、頼まれたら断れない性分な私は、
「いいですけど……」
「殺したら殺人報告してくださいね」
--死亡。
そこら辺にいるNPCヒーラーを探して生き返る。
こういうNPCを「野良ヒーラー」と呼ぶ。
こういう丁寧な人は少ない。
いきなり攻撃されて殺される事が大半であります。
街の近くで隠れて、街に入ろうとした人を攻撃したり。
「山賊PK」と呼ばれている。
そして、PKはPKなりに努力している。
という出来事も……。