きままなウルティマ生活【エッセイ】
 T2Aにパプアという街がある。
私はその頃、よくパプア近辺で狩りをしていた。
その日も戦士で狩りをしようと、パプアの西の出入り口から狩り場に行こうとした。

「?」

 入り口にたむろしている人々。どうやらイベントの最中らしい。
溶岩の流出を花崗岩で塞ぐ。というもの。

 花崗岩を溶岩に積み上げていきます。
しばらく眺めていると、溶岩イベント終了……

 私は最後の方で来てしまったのか。と落胆。

しかし──

突然、金色の鷹が姿を現しそれを追いかけます。

 たどり着いた先に何やらゲートが……

ここで入らなければ男じゃない!(実際、男じゃねぇ)

 ……入ったら小さな檻の中。
脇には立て看板。

「これは人間ホイホイです。 byパプア市長」
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