理科の先生




「んー?」



「一緒帰ろう☆」



「いーよ。」



「あっ!そーいえば私先生に呼ばれてた!」



「まじ?由愛、玄関で待ってるね。」



「うん。ごめんね。終わったらすぐ行くから!」







何気なく1学期の学級委員長になってた私。



まぁ、たまにはいいでしょ。




でも、仕事とかめんどくさそう。



辞めときゃよかった...



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