ただ、君を愛してた


文化祭に行くと


彼ゎまだ参加して


いないようだった。


朝から歩きまわっていたので


14時を過ぎたあたりで


私達ゎ疲れはて


帰ろうとしていた。


しかし、その時


私ゎ彼をみつけた。


出店が並んでいる


一番端っこの出店に


彼の姿がみえた。


私ゎ彼に気づかれるように


手をふった。


でも、彼ゎ気づいていない


ように見えたので


私ゎさらに近づいた。


そして彼と目が合ったので


私ゎ満足して


帰ることにした。


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