ただ、君を愛してた
次の日のお昼休みに
ケータイを見ると
奏から3件の着信が
きていた。
おもわず私ゎ
奏にかけ直した。
すると、奏ゎ
『やっぱり藍里ぢゃないとダメだ』
と言われた。
私ゎとても嬉しかったが
戸惑いもあった。
「やっぱりってなんだろう」
「他のコに告白して振られたから私なのかな」
「私ぢゃなきゃダメならなんで私を振ったの」
「1度振られたらまた振られるかもしれない」
私ゎいろんなことを考えた。