【短編】HAPPY★VALENTINE



あの日……バレンタインの次の日は優輝は学校だった。


もちろんあたしもだったけど……



なんとか終電に間に合わせようとあわただしくなってしまったけど、部屋から出るときに、優輝は触れる程度のキスをあたしにおとして、目尻をさげて笑った。











あの時の優輝を思い出しただけで、いまだに心臓がばくばくと派手にはねあがる。






あの笑顔は激萌え〜〜〜〜っっっっ!!



< 24 / 35 >

この作品をシェア

pagetop