【実話】親愛なる幸せへの回り道





……


『うゎっ!!』


『きゃぁっ!!』


そんな叫び声を

挙げながら私達は進んだ。



『ふふっ…』



『な、なにっ!?』




『…15回。』



『何が?』


『真里が俺の手を

握った回数。』





『!!!!????』






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