【実話】親愛なる幸せへの回り道


『うわ、本当だ!

真里さ〜、俺のこと

好きになっちゃったんでしょ!』


『えっ…ええー!?』


『ふふっ。

冗談だってば。

真里は本当おこちゃまだな。

じゃあまたな。』



そういって

…幸は去っていった。

< 15 / 245 >

この作品をシェア

pagetop