【実話】親愛なる幸せへの回り道


『…ずっと迷ってて

不安でしょうがなかったんだ。


絢は本当にいいやつだ。

気が利いて、

優しくて、

家事もできて。


最高の女に出会ったと

思ったんよ。



でもな、何かが違う、

そう思い始めてた。』




『…え??』





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