【実話】親愛なる幸せへの回り道



声が出なかった。

私に幸を任せる…??

それって…








『あら

任せられたくないのかしら?』






『い、いえっ!

任せてくださいっ!』







『ふふふっ。よろしくね。』




『で、でも絢さん…』





『ん?子供のこと?』






『…はい』




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