【実話】親愛なる幸せへの回り道

しかし

はしゃがれることに、

それほど抵抗のなかった

私だったけれど、

同年代の男子が

このことを知った時、

何かもの珍しいものを

見るような目で

私を見るょうになった。




それが
すごい悲しくて、辛くて。




なんでだろうね。

今なら堂々と

あなたの横にずっといるのに。


…なんで出会ったのが

あのときだったんだろう。




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