【実話】親愛なる幸せへの回り道

午前中は特に何事もなく

スキーを終え、

昼ごはんを食べに

一回ホテルに戻った。



ごはんを食べてぃる最中も

私は幸との接触を控えた。


もともと幸は

私と同じくらいの女子から

人気があったみたいだから、

幸のまわりは

沢山の女子でいっぱいだった。








そのときの違和感を

未だに覚えてる。


なんかこう

ムズムズするとぃうか。

イライラするとぃうか。



でもそれが嫉妬だって

分かったのはつい最近のこと。


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